Lifehacks
この9の着こなし術で足が細く見える
足が太いと気に病む人はたくさんいます。ぽっちゃりしていて足がちょっとくらい太くても気にする必要まったくないですが、今よりも足が長く細く見えたら悪い気はしませんよね。これからご紹介するいくつかの着こなしのルールに従うだけで、ダイエットの効果が実際に出る前に足がスッキリ見えるはずです。
この9つのスタイリングのコツさえ知っておけば、ぽっちゃりさんからのイメージチェンジもできるはず!
1. Aラインのパーティドレスやスカートに注目
Aラインのパーティドレスやスカートはぽっちゃり足さんの強い味方です。太ももをふんわり隠し、逆にウエストのカーブを強調します。スカートやドレスはひざ下丈のものを選ぶようにすれば、スリムに見えます。ペンシルスカートや、ミニスカートはお尻や太ももを強調するのでやめておいたほうが無難です。
2. ストレートデニムやパンツ
太ももを気にする人はデニムやパンツ選びは慎重になりがち。でもボーイフレンドデニムなどのストレートカットのものを選べば太ももが大きく見えません。色は薄いものよりも濃いものを選ぶようにしましょう。
3. ショートパンツ
ぴったりした短いショートパンツは似合いませんが、こんな風にふんわりと膝丈のショートパンツなら素敵です。
4. 大きめアクセサリー
上半身に目を引くようなアクセサリーをつけていると、下半身に視線を集めにくくなります。カラフルなネックレスや、柄物のスカーフ、大ぶりのイヤリングなどをコーディネイトに加えてみましょう。
5. ウエストを強調する
スカートやパンツのウエスト部分を適度に高くすると、上半身が短く足が長く見えます。
6. 引き締め効果のあるタイツ
ストッキングやタイツは引き締め効果のあるタイトなものを選びます。足から爪先まで一色に統一すれば足が長く見えます。
7. ヒールのある靴
ヒールのある靴は足を長くスリムに見せてくれます。ヒールが苦手という人は歩きやすい3センチヒールのものを選んでみるといいでしょう。かといってピンヒールなどの細いヒールのものは避けましょう。ふくらはぎが巨大に見えてしまいます。また足首にストラップをかけるタイプも足が短く見えてしまうのでやめましょう。
8. フレアパンツ
90年代の海外ドラマを彷彿とさせるこのフレアパンツは長い間やめておいた方がいいファッションの象徴のような存在でしたが、そんな時代はようやく過ぎ去りました!女性らしいシルエットは残しつつ太ももを強調しません。またはワイドパンツもハイウエストのものを選べば、脚長効果抜群です。
9. 色と柄
暖色系の色は、実際よりも大きく見せてしまいます。逆に寒色系の色は収縮色とも言われ、体系を細めに見せてくれます。ボーダー柄のトップス、柄物のボトムスやモノクロのコーディネートは避けるようにしましょう。
ダイエットをしつつも、こうした着こなしのコツを取り入れればその瞬間から鏡を見るたびに足を気にすることがなくなります。そしてスタイリングにもっとバリエーションが生まれるはず。
ただ、ダイエットをしても食生活に気をつけても足の太さが気になるようだったら、脂肪性浮腫などの可能性もあるので、医師の診断を受けるようにしてください。