人間関係にトラブル続きで悩んでいる人必見!無意識のうちのNG行動、その原因は自己肯定感・自尊心にあるかも?

「笑顔の周りに人が集まる」と言うように、人間は心理的に笑顔でいる人に自然と惹きつけられるものです。 とはいうものの、意識的に笑顔を心がけているはずなのに、気がつくと人が去っていく...そんな悩みを密かに抱えがちな人も決して少なくはないはず。人を惹きつける人とそうでない人の振る舞いの違いは、実は些細なことだったりします。そして同時に、こうした「ちょっとした日常の行動」はコミュニーケーションにおいて実に重要な影響を及ぼす要素でもあるのです。

コミュニケーション学の専門家ロルフ・マークル博士の分析によれば、人から避けられがちな人には共通の傾向が見られるそうです。人間関係が長続きしない、いつの間にか嫌われていた、そんな悩みを抱える人は以下の項目に心当たりがあるかもしれません。

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1. 作り笑い・不自然なスマイル

本心からではない作り笑い。「目が笑ってない」などよく言われますが、こうした実際の心情とは裏腹な「作られた笑顔」を人間は本能的に察知することができます。うわべだけのスマイルに対し、人は無意識のうちに不自然な印象を抱き違和感を覚えるのです。新しい環境で、または場を盛り上げようとして笑顔を心がけることはコミュニケーションを円滑にするために重要ですが、日常的に常に作り笑いを浮かべていると、いつも偽の笑顔=信頼できない人物であると認識されてしまい逆効果です。

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2. 自画自賛

自慢話ばかりする人とは話していても楽しくはありません。また、直接自画自賛することはなくても、遠回しに自慢する「匂わせ系」も、相手の心をいたずらにザワつかせるだけです。特に、相手の業績をけなすことで暗に自分アゲするような態度は完全NG。能ある鷹は爪を隠すと言いうように、不必要に自分の能力をチラつかせるべきではありません。

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3. 他人に無関心の自己完結型

他人のことには興味がない、友人や同僚が週末や休暇に何をしようが関心がない...一見個人主義を尊重しているかのようですが、実は重要なものが欠けているのです。社会に生きる人間は互いに関心を払いつつ集団生活を送っています。相手に一切無関心というのではなく、よりオープンマインドに接することで、コミュニケーションに欠かせない共感力を高めることができるのです。人のことなどどうでもいい、自分の世界だけに浸る自己完結型では人間関係を築き維持することは困難です。

Dec 01, 2010 [Day 031] "4/8/2008, The Day I Thought I Was Going To Die Part I"

4. 人を減点方式で見る

相手の短所や失敗にばかり目がいく人は良好な関係性を築きにくい傾向にあります。その一方、相手の長所に目を向け、相手の能力を信じポジティブに関わり合う人は自己肯定感も高く、他者を尊重することで相手からも尊重される関係を築くことができます。相手の長所から目を背け、短所や失敗を非難する「減点方式」は傲慢以外の何ものでもありません

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5. 常にネガティブ全開モード

はっきり言いましょう、ネガティブはうつります。せっかく良い気分でいても、誰かの重いネガティブムードで周囲が暗い雰囲気になるように、相手の「負の感情」に引きずられてこちらまで気分が落ち込んでしまうのはよくあることです。自分だけでなく、周囲をも巻き込むネガティブパワーを甘く見てはいけません。周囲のポジティブなエネルギーを奪い、心を消耗させる...とマイナス要素ばかりです。「あの人といると疲れる」「こっちまで気が沈む...」なんてことになりかねません。

Waiting to Say Goodbye

6. 負けず嫌いで常に張り合ってくる

職業や車、家にファッション、家族の自慢、果ては病歴まで、常に周囲と競いたがる人はいるものです。何事においても、また誰に対しても「自分は、自分は」と張り合う振る舞いは空気が読めず大人気ないだけでなく、相手をウンザリさせます。よほど心の広い、または端から同じ土俵に立っていない(相手にしていない)人でない限り、またか...と愛想をつかされ距離を置かれてしまいます。

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「こんな人は避けられる」6項目。自分はそんなことはない...と思いつつも、程度の差こそあれ、多少は上記の傾向は誰しも抱えがちです。ロルフ博士によれば、上記の項目に顕著に該当する場合、自尊心の低さの現れである可能性が高いそうです。「人よりも優れた自分でありたい」という願望がこうした一連の行動の根底にあると博士は指摘しています。現実の自分から目を背けることなく、自分自身に向き合い、自己肯定感を高めることが負のスパイラル脱却の鍵です。

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