脂肪のついた部位によって異なる原因|腰の周りについた「浮き輪肉」の意外な原因

完璧なボディなんて存在しない、とはわかっていてもInstagramを見ればセルライトだらけの足や、浮き輪のようにお肉がでっぷりとのった腰は滅多にお目にかかることはありません。 実際はどんな人でもコンプレックスを抱える部分が体のどこかにあるもの。それに、照明やPhotoshop技術で誰でも完璧に美しい写真は撮ることができる時代です。

誰かの美の物差しに自分を合わせる必要はありませんが、脂肪たっぷりの体は健康維持の障害になることは明らか。体のどの部分に余分なお肉がどこについているかで、生活習慣のどこを改善するべきか教えてくれています。鏡の前に立って、体をよーく見てみましょう!

1. 体全体

体が風船のような真ん丸のシルエットになる人は、体全体に脂肪がついているタイプ。高カロリー食品を頻繁に食べる傾向があります。でもこのタイプは、遺伝による場合も多いのが特徴。先天的に代謝が遅いので、他の人と同じだけ食べてもカロリーをエネルギーとして燃焼しにくく蓄積しやすいのです。

まず脂っこい食べ物や甘いものは極力減らし、野菜や果物中心の食生活に切り替えます。エクササイズは、レジスタンストレーニングが効果的。自分の体重やチューブ、ダンベル、バーベルなどを使って行う筋トレです。筋肉に抵抗負荷(レジスタンス)をかけたトレーニングのことで、場所を選ばずどこでもでき、体への負荷も少ないのに脂肪燃焼効果抜群です。代謝を上げるコツはこちらからご覧ください。

(c) Fat Yoga

2. お尻や腿

お尻や腿に脂肪がつくのは、男性よりも女性に多いのが特徴です。女性ホルモンのエストロゲンの過剰分泌でホルモンバランスが崩れ、体内の水分の循環が阻害されてむくみ(浮腫)の原因となります。脂肪細胞は皮下組織に入り込み、以上に増殖して脂肪浮腫になってしまうのです。

お尻や腿に特に脂肪がついているようだったら、産婦人科にホルモンバランスの崩れを相談してみましょう。また、脂肪浮腫の可能性も確認した方が良いでしょう。

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3. 下半身全体

上半身に比べて下半身に余分な脂肪がついていたら、循環器系の異常が原因かもしれません。この体質は遺伝で受け継いでいる場合が多く、十分なエクササイズで改善することが可能です。ジョギングやサイクリングなどの下半身を十分に動かす運動が理想的です。

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4. 下腹部

下腹部に浮き輪のようについた脂肪は、ダイエットでもっとも落としにくい頑固な脂肪。下腹部に脂肪がついている人は、間違った食生活が原因なのではなく、大きなストレスを抱えていることが原因かもしれません。人間はストレスを感じるとストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが過剰に分泌され、甘いものを異常に欲するようになるのです。甘いものを食べ過ぎると、下腹部に脂肪が蓄積し始めます。

下腹部に脂肪の浮き輪がついている人は、まずストレスを軽減する工夫をした方が良いかもしれません。仕事や家事の仕方を見直して、自分だけの時間を作ることから始めてみましょう。

Unique Shape

5. お腹全体

余分な脂肪はまずお腹につきます。胸から下腹までお腹全体に脂肪がついているなら、それはカロリーの過剰摂取と運動不足によるもの。糖尿病や心臓疾患を抱える前に、食生活の見直しと運動でお腹をスッキリさせておきましょう。

Sounds Like A Truck

ぽっこりお腹が出ていようが、セルライトたっぷりの足だろうが、腰についた浮き輪肉だろうが、健康に差し支えなければそれ自体は問題ではありません。ただ、余計な脂肪がついた部分をコンプレックスに感じているようだったら、アクションを起こしましょう。健康的な体を手に入れるのを躊躇する必要はありません!

出典

Jolie

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