平熱はどれくらい?低体温の時人の体に起きること

みなさん突然ですが平熱はどれくらいですか?コロナ禍の今、検温をする機会も多いため体温を頻繁に測っているという方もいると思います。 測ってみたら、体温が案外低かったという方、冷え性もあるし体質なのかも…なんて思っているかもしれません。でも体温が低い状態だと、思った以上に体に負担がかかっていたのです。

人の平熱は一般的に約36〜37度とされていますが、今35度台という人が増えてきているそう。これは最近注目されつつある「低体温」と呼ばれる症状。冷え性=低体温と思われがちですが、手足などの末端だけが冷える冷え性に対し、深部体温が低いのが低体温とされています。深部体温とは脳や内臓など体の中心部の体温のことを言い、目安として、わきの下を体温計で測るいつもの平熱が35度台と低めなら低体温と言えるのだそう。低体温の場合と平熱が一般的にある人ではどのように体に影響が出るのでしょうか。

それをわかりやすく説明したのがこちら。

「低体温を甘くみちゃダメ」と薬剤師で漢方アドバイザーのけん先生(@suzuki_kanpo)が投稿したこのツイート。

[email protected]_kanpo

低体温だと、免疫力や代謝が落ちるだけでなく、排出機能や自律神経にまで影響を及ぼしてしまうのだそう。体温が1度下がると、免疫力が30%以上低下、基礎代謝が12%低下するといわれているように、低体温の場合はさまざまな体の不調につながりやすくなります。免疫力が落ちる、自律神経に影響が出るなどといった症状のほか、頭痛やホルモンバランスの乱れ慢性疲労無気力などといった症状がそれにあたります。

では、どのように体を中から温めてたらいいのでしょうか。けん先生はすぐにできる対策として以下の内容を挙げています。

また運動をする場合は、からだの70%以上の筋肉がついていると言われる下半身の強化をするといいいそうです。筋肉量の多い太ももを鍛えるスクワットがおすすめです。

このけん先生のツイートのリプライ欄には低体温によるものと思われる体の不調を経験した方や温活で体調を整えたという方からも数多くコメントがありました。

体温は1日の間で一定ではなく、朝が最も低く夕方には高くなります。そのため、できれば平熱を図るときは起床時、午前、午後、夜の計4回体温を測り、この体温値を時間帯ごとの平熱として覚えておくといいそうです。(食後は体温が上がるため、食前や食感に検温するようにしてください)また、時間がない場合は、起床時、夜の2回計測で平熱を把握するようにしてみてください。

低体温は、激痛や高熱など明らかにおかしいと思われる症状が体に出ないため、自分ではなかなか気づきにくいことも特徴です。体温が日頃から低めで不調も感じている方は、体の状態を確認してみるといいかもしれません。体温はすぐには上がりませんが、徐々に体温が上がれば体の不調も少しずつ改善されていくはずです。


プレビュー画像:©︎Twitter/suchan8787

出典

[email protected]_kanpo ,プレビュー画像:©︎Twitter/suchan8787

コメント

おすすめの記事