眠れない夜に試して欲しい|心と体をリラックスさせる睡眠呼吸

免疫力アップとここ最近よく耳にしますが、食事や運動をして体を鍛えることに加えて、良質な睡眠も免疫力アップにつながる大切な要素です。

睡眠をしっかり取ることで、体の疲労回復だけでなく脳を休ませることから、記憶の整理整頓、そしてストレスや不安を和らげる効果があると言われています。また、成長ホルモンを促すため肌荒れの改善、そして食欲を抑制するホルモンが正常に働くため食欲のコントロールができ太りにくい体作りにも役立ちます。

健康にメリットがたくさんある睡眠ですが、翌日の朝が早い日など早くベッドに入ったものの寝付けないことや、疲れていて休みたいのに、いざベッドに入ったら目が冴えて眠れない、なんてことありませんか?

イラストレーターのマツモト明さん(@AKR_0502)が、Twitterに投稿した「眠たくなれる呼吸法」が話題になっています。
それがこちら。

わかりやすいイラストで説明されたその方法は、まず横になったらゆっくりと胸いっぱいに鼻から息を吸い込みます。そして胸いっぱいに息を吸い込んだら、呼吸を止めて数秒間待ちます。最後に、数秒待ったらゆっくりと息を鼻から吐いていきます。これを繰り返すことで、いつの間にか「寝ている時の呼吸」になり、眠くなるのだそう。

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これは、世界的に有名な内科医のアンドルー・ワイル氏が発案した478呼吸法と呼ばれるもので、4秒かけて鼻から息を吸い、そして7秒間息を止め、8秒かけて口から息を吐き出すというもの。マツモトさん曰く、数字を数えていたら頭が冴えてしまったため、秒数はあえて入れなかったそうです。

この478呼吸法ですが、深い「腹式呼吸」になることでリラックスと休息の副交感神経の働きを高めてくれ、心地よい睡眠につながるのだそう。また、私たちは、日々の暮らしでストレスや不安にさらされがちです。そんなときは決まって、呼吸が浅くなる傾向に。そんな状態が続くと体が緊張して強張り、自律神経の働きが乱れてしまいます。

478呼吸法のように深く息を吸うことで取り込む酸素量が増え、また息を止めることで、酸素が血流に影響を与える時間ができ、ゆっくりと吐き出すことで、肺から二酸化炭素が吐き出されます。こうすることで、効果的に心拍を抑え、身体中に血液を通して酸素が行き渡り、心と体がリラックスし眠りにつくことができるそうです。

実際にこちらの方法をやってみたという方の中には、気がついたら朝だったという人も。

忙しい毎日、知らず知らずのうちに私たちは神経をすり減らし、体が常に緊張状態にあることが多くあります。体がぐったり疲れているのに、眠れない、または睡眠が浅いという方は呼吸が浅くなっているのかもしれません。不眠気味だという方はこちらの方法を試してみてください。呼吸を整えることで体だけでなく、気持ちも徐々にリラックスしてくれるはずです。


プレビュー画像:©︎Twitter/AKR_0502

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