体の健康をキープ|トマトとお酢のダブル効果がすごい

風邪予防や美肌効果が期待できるビタミンCや、老化防止に効くとされるビタミンEに加え、生活習慣病を防ぐ抗酸化作用を持つリコピンを含むトマト。サラダに入れたり、揚げ物や肉料理の付け合わせとして添えたりと、意識的に取るようにしているという方も多いと思います。

そんな健康野菜のトマトですが、一手間加えて食べることで体をもっと健康にして、さらに痩せやすくしてくれる方法がるのです。その方法が「酢トマト」。疲労回復や腸内環境を整える作用があると言われるお酢ですが、トマトと組み合わせることで体に嬉しい効果をもたらすのです。

<酢トマトの効果>
疲労回復
トマトには野菜の中でもトップクラスと言われるクエン酸の量が豊富に含まれています。クエン酸は体内でエネルギーを生産をする働きを活発にし、脂肪や乳酸を分解してエネルギーを生み出す働きをすることから、疲労回復に効果が期待できると言われています。また、お酢に含まれる酢酸は体内でクエン酸に変化するため、酢トマトにすることで、高い疲労回復効果を期待することができます。


血糖値の抑制
生活習慣病を防ぐ抗酸化作用を持つトマトのリコピンには、血糖値の上昇を抑える働きがあると言われています。また、お酢に含まれる酢酸には糖分を胃の中に留まらせ、糖の消化吸収を遅らせることで食後の血糖値上昇を抑える働きがあると言われています。

体脂肪を燃焼し痩せやすい体づくりに
トマトが持つリコピンには、血液中の悪玉コレステロールを排除する働きがあり、血行促進効果が期待できると言われています。一方でお酢には脂肪を燃焼するアミノ酸や、体内の脂肪の合成を抑え脂肪を分解させる働きを持つ酢酸が含まれています。酢トマトなら、代謝をアップさせ体の脂肪を燃やす痩せやすい体を作ることができます。

高血圧予防
お酢が持つ酢酸には、血糖値の上昇を抑えるだけでなく血管拡張作用があると言われています。これにより血流が血管の壁へかける負担が減り、高血圧の改善効果を期待できると言われています。
そこにトマトを組み合わせることで、トマトが含むカリウムによって体内の余分な塩分が排出されるため血管への負担を減らし、高血圧の予防につなげることができるのです。

むくみ解消
体がむくみんでしまう原因は、体の中に溜まってしまった余分な水分や、塩分、糖分です。トマトのカリウムによる塩分排出効果が期待できるほか、お酢には塩分を減らした時の物足りなさを補う効果があると言われているため、減塩をすることができます。酢トマトを食べることで塩分を控え、結果的に体のむくみを解消することにつながります。

この他にも、抗酸化作用による美肌効果などが期待できる酢トマト。作り方は以下の通り。

<酢トマトの作り方>

準備するもの:
- トマト 中2個(約300g)ミニトマトでも可。
- お酢 1/2カップ(安眠効果を得たい場合は黒酢)
- 水 1/2カップ
- 保存容器

作り方:
①トマトを水洗いして、包丁で荒く刻んでから十分に熱湯消毒した保存容器へ入れます。

②耐熱カップにお酢と水を入れ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。

③加熱したお酢と水を、1のトマトが入った保存容器へ入れます。

保存期間は冷蔵庫で約1週間保存、トマトがお酢と水にしっかり浸っている状態を保つようにしてください。お酢は好みでりんご酢などに変えてもOKです。酸味が苦手な方は、少し砂糖を加えてください。

酢トマトは、サラダや冷奴のトッピングやドレッシング、またオリーブオイルや塩胡椒で味付けをしてパンに乗せて食べる、など使い方もいろいろ。


使用する酢を黒酢にすれば、黒酢に含まれるグリシンというアミノ酸が体の深部体温を緩やかに低下させ良質な睡眠をもたらすと言われています。疲労回復や安眠効果を高めたいときは、使用するお酢を黒酢に変えてみると良さそうです。

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺が欧州にはあるほど健康にいいとされるトマト。ダイエット効果も期待できる酢トマトで体の健康を維持していきたですね。

プレビュー画像:©︎Twitter/mc_mofu2

出典

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