横向きに眠ってはいけない6つの理由

健康な体を維持するには、質の高い安らかな睡眠をとることが何よりも重要。眠っている間に、細胞が更新され、代謝が調節され、脳内の大量の情報が処理されます。 しかし、睡眠の質を左右するのは、睡眠時間の長さだけではありません。睡眠時の姿勢もとても重要な役割を果たします。

そうは言っても、人はどうしても眠りやすい姿勢で寝てしまいます。それでも、いつも横向きで寝ていると色々な弊害が起きることがわかっています。この記事では、横向きに眠るとどのような問題が生じうるのかをご説明します。

1. 胸焼け

食後すぐに横になるなら左側を下にしましょう。右側を下にして眠っていると、胃酸が食道に逆流し、胸焼けを起こしやすくなります。逆に左側を下にしていれば、胃酸が食道に入るのを防ぐことができるのです。

Throat

2. しわやシミが増える

しわは健康上の問題というより美容上の問題ですが、誰でもシワが増えるのは嫌ですよね。いつも横向きで寝ていると、シワができやすくなります。顔の敏感な皮膚が常に枕に接触し、摩擦により刺激を受けるからです。さらに、刺激により、シワだけでなくシミもできやすくなります。美容のためには仰向けに寝るのが一番いいのです。

Wrinkles

3. 首の痛み

横向きで寝ると、頭と背骨の高さがずれてしまいます。これにより、ときには頚椎の椎間板が変形して起こる頸椎椎間板ヘルニアが起こることもあります。頭の位置がちょうどいい高さになるように、正しい枕を選び、できれば仰向けに寝ることをお勧めします。

neck

4. 腰の痛み

横向きに寝ることが多い人は、しばしば慢性的な腰痛に悩まされます。これは、体重が片側に移動することで、背中に大きな負荷がかかるためです。また、脊椎の神経根が圧迫されて、手足がしびれることもあります。腰痛で辛いときは、仰向けに寝て、腰がリラックスできるように膝の下に枕を置いてみましょう。

Sleep

5. 胸に負担がかかる

女性は乳房の健康のためにも、睡眠時の姿勢に注意を払わなければなりません。横向きで寝ると、胸を強く圧迫することになるのです。胸に負担がかかると、痛みを引き起こすだけでなく、乳房が垂れる原因にもなります。胸が垂れるのは、結局、重力を受けるため。ここでも仰向けで寝ることで痛みや垂れを予防できます。

Sleep

6. 赤ちゃんに負担がかかる

妊婦にとって正しい睡眠姿勢はとても重要。基本的に仰向けで眠るのがいいのですが、お腹が大きくなってくると仰向けが辛いこともあります。そんなときは左を下にして、足の間にクッションなどを入れて眠る姿勢がお勧めです。右側を下にすると臓器によって赤ちゃんに負荷がかかってしまいます。また、大動脈は左側にあるため、血流をよくするためにも妊娠中は左側を下にして寝ることをお勧めします。

My son and pregnant wife asleep on the couch at 8pm.

左右どちらを下にするかに関わらず、横向きで眠ると色々な問題が起こりやすくなります。ですから、基本的には仰向けで寝るのが一番いいと言われています。それでも、横向きの方が寝やすいなら、左側を下にしましょう。左を下にして寝たほうがいい理由もご覧ください。

プレビュー画像:©︎flickr/eltpics, ©️flickr/neillharmer

出典

brightside

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