女性のヒゲや体毛が濃くなるのには意外な理由がある。

現代の女性にとっては、「目から下の毛はすべてムダ毛」と言っても過言ではありません。特に夏場は毎日のようにムダ毛の処理に追われているのでは?思春期の頃からだんだん濃くなる体毛ですが、最近さらに濃くなってきていると感じている女性は結構多いようです。 しかも産毛と呼ぶにはたくまし過ぎるヒゲまで生えてきたなんていう人も実は珍しくありません。

ヒゲ、お腹や胸など女性にはあまり見かけない場所に濃い体毛が生えてきたら、それは体からの大切なメッセージ。以下の症状に当てはまったら、一度医師の診断を受けた方が良いでしょう。

 
 
 
 
 
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女性の体毛が濃くなる6つの理由がこちらです。

1. 多嚢胞性卵巣(たのうほうせいらんそう)症候群

体毛が異常に濃くなる原因としてあげられるのが、多嚢胞性卵巣症候群です。これは排卵障害の一種で、卵胞が発育するのに時間がかかって排卵しにくい疾患です。月経周期が35日以上と長く不順になることに加え、毛深くなったり、頭痛、倦怠感、睡眠障害など人によって様々な症状を抱えます。多嚢胞性卵巣症候群の原因ははっきりとわかっていませんが、治療は可能です。特に妊娠を望んでいる人は早めに治療を開始しましょう。

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2. 副腎の病気

副腎は腎臓の上部に位置するため腎上体とも呼ばれ、副腎皮質ホルモンを分泌しています。この副腎皮質ホルモンの分泌は何らかの理由で阻害されることがあり、ホルモンの分泌バランスが崩れることがあります。こうして体毛の増加をはじめ、高血圧、血糖値バランスの崩れ、頭痛、体重増加など様々な症状が現れるのです。

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3. ホルモンバランスの崩れ

誰にでも年齢とともにホルモンバランスが崩れる時期があります。思春期や更年期などはその代表的なものです。男性ホルモンと呼ばれるテストステロンは男女ともに分泌していますが、通常は女性のテストステロン量は男性の5〜10%程度。しかしテストステロン分泌量が何らかの理由で増加すると女性でもヒゲが生えてきます。また更年期を過ぎて女性ホルモンの分泌量が減少する場合も、ヒゲが生えてくることがあります。

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4. 細胞の異常成長

テストステロンの分泌量が増えることでヒゲが生えたり体毛が濃くなることはすでに述べた通りですが、細胞や腫瘍の異常な成長が理由ということも考えられます。しかも細胞の異常成長によってさらにテストステロンの分泌量が増加します。

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5. 民族による違い

毛深くなる理由は病気やホルモンバランスの崩れだけではありません。体のどの部位にどれくらいの毛が生えるかは、民族ごとに特徴があり、地中海地域や中東地域に住む女性ほど体毛が濃くなる傾向があります。

 
 
 
 
 
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6. 遺伝

体毛が濃いのは遺伝も考えられます。母親はそれほど体毛が濃いタイプではない場合、もしかしたら祖父母や父方の家系から受け継いでいるのかもしれません。

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薄い濃いの差はあれど、人間誰にでも毛が生えています。毛が薄いのも濃いのも個性のうちですが、短期間に体毛が濃くなったり、逆に毛が抜けてきたら体が異常を知らせている証拠。医師の診断を受けましょう。

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