朝一のアイスクリームに体が喜ぶ!アイスが健康に良いかも知れない理由

暑い日でも寒い日でもアイスクリームは美味しいですよね。お腹いっぱいアイスを食べたいけど、健康のために控えているという人も多いのでは?しかし今回飛び込んできた研究結果は、甘党の皆さんには嬉しいニュースと言えるかもしれません。

 

その驚きの研究結果を発表したのは、杏林大学精神神経学科の古賀良彦教授。

なんと朝っぱらからアイスクリームを食べることが有益だと言うのです!一体どういうことなのでしょうか。


古賀教授は、アイスクリームを食べなかった参加者と、目覚めた直後にアイスクリームを食べた参加者の脳活動を比較することで、この結論を導き出しました。朝にアイスクリームを食べた人々の方が、脳反応が早く、情報処理の効率が圧倒的に高かったと言うのです。さらにイライラを軽減し、注意力を引き上げる高周波α波の上昇が見られました。


しかしもちろん、これだけではアイスが健康に良いとは断定できません。冷たいものであればどんなものでも効果があるのでは?そう疑った古賀教授、今度はかき氷を食べさせた被験者とアイスクリームを食べさせた被験者を比較してみました。結果、アイスクリームを食べさせた被験者の方が、圧倒的に認知から行動に至る時間が短かったのです。つまり、アイスを食べた人々はよりスッキリ感、良い目覚め感を感じており、イライラが少なく、リラックスしていたのです。

 

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しかも古賀教授によると、このアイスクリーム効果が最も出るのは朝起きた時だそうです。アイスのリラックス効果と覚醒効果で、より効率的に仕事がこなせるようになる可能性があると言います。「アイスクリームを食べると頭の回転が速くなる」という別の研究結果も存在しています。

さらに、なんとアイスで痩せることすら可能かもしれません。メディアにも多く出演している医師の工藤孝文先生によると、朝食をアイスクリームに置き換えることで、ダイエット効果が期待できると言います。朝食を80〜120mlのアイスクリームに置き換えてみましょう。アイスクリームは脂肪分や糖質の他に、原料の乳脂肪にビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、栄養価が高く、満足感を得られるでしょう。

また、冷たいものを食べると体が冷えますが、その際体が体温を上げようとすることで、代謝がよくなると言われています。美味しくて、我慢しているという感覚に陥ることが少ないので、ダイエットの天敵である「ストレスを抱え込み、逆に大食いしてしまう」と言う現象を防ぐ上でも効果的。無理なく続けることができます。

しかし当然、これだけ健康効果が期待できるアイスでも、「食べれば食べるほど効果が出る」と言う類のものではありません。適量を食べて、楽しくアイスクリームライフを楽しみましょう。

いかがでしたか?アイスクリームを食べるだけで集中力を上げられたり痩せたりするなんて、夢のような話ですね!もちろんアイスクリームの健康上の有用性を完全に解明するためには、さらなる徹底した研究が必要です。でもアイスを食べる罪悪感がかなり軽減される気がするのは私だけでしょうか。

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