がんの初期症状10:心当たりがあったら今すぐ病院へ!

ドイツでは毎年20万人もの女性ががんと診断されています。しかも、そのうち多くの女性は残念ながら5年以内に亡くなってしまうそうです。 これは、がんと診断された時点ですでに病気がかなり進行してしまっている例が多いためです。こうしたことから、がんの初期症状を正確に発見し、定期的に検診を受けて、万一がんが発症しても進行をできるだけ遅らせることが重要だと言われています。今回は、特に女性に起こりやすいがんにおける10の初期症状をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1. 胸の変化

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女性の胸の形に現れる変化は腫瘍によるものである可能性があります。固くなった部分やしこりが現れた場合、または形やサイズに変化がみられる場合は警戒を始める必要があるでしょう。もちろんこれらの変化は害のない要因により起こることもありますが、万一乳がんの第一段階である可能性も考え、胸や乳首に現れる変化には常に目を光らせておきましょう。

2. 不正出血

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生理のサイクルを外れた出血は、様々な要因で起こるものです。精神的なストレスや避妊薬によるホルモンの影響、あるいは性行為後に血管が損傷するなど、様々な原因が考えられるでしょう。あるいは代謝障害、糖尿病、生殖器に発生する悪性腫瘍などでも出血は起こります。頻繁に不正出血が見られる場合は必ず病院で診断を受け、原因を早期に特定することが重要です。

3. 体重の減少

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何も心当たりがないにもかかわらず体重が落ちていく…このような現象は、深刻なストレスや甲状腺の機能不全などといった原因が考えられます。また、まれに膵臓がんによっても体重の減少が起こる場合があります。急激に体重が落ちるのと同時に腹部の上の方や背中に痛みがある場合、また吐き気や消化器系の不全が起こる場合は、すぐに医師に相談することをお勧めします。

4. 皮膚の変化

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ほくろはほとんどの人が持っているものだと思いますが、突然現れて変色しながら急激に成長するようなものは要注意です。これらは皮膚がんの典型的な症状であり、専門家の診断を受ける必要があるものだからです。ところで、ほくろはその数が多ければ多いほど皮膚がんを発症する可能性が高いことを示しています。ほくろが多い人は最低でも一年に一度は診断を受けるようにしてみてはいかがでしょうか。

5. うまくものが飲み込めない

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風邪やインフルエンザにかかってのどが腫れると、食べ物がうまく飲み込めなくなる…こんな経験は誰でも一度はあるはずです。しかし、風邪をひいているわけでもないのにしょっちゅうこのような現象が起こるというような場合は要注意です。さらに吐き気や体重の減少なども起きているということであれば、直ちに医師に相談することをお勧めします。あまり症例が多いわけではありませんが、このような場合はのどや胃にがんができている可能性があります。

6. 胸やけ

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胸やけがしょっちゅう起きる…というような人は、まず食べるものを変えて数週間ほど様子を見る必要があります。通常胸やけを起こす原因となるものは、脂っこい料理やスパイシーな味付けの食べ物の食べ過ぎがほとんどです。しかし、食べ物に気を付けていても胸やけが収まらないという場合は、一日でも早く病院で診てもらった方がいいかもしれません。長期間続く、または頻繁に再発する胸やけは、胃がんのサインの可能性があるからです。厄介なのは、胃がんは早期発見が難しいがんでもあるということです。そのため、ちょっとでも気になることがある場合は躊躇せず医療機関を受診しましょう。

7. せき

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せきは日常的な症状です。せきを引き起こす原因はそれこそ星の数ほどあり、そのほとんどが何の問題もないような些細なものです。しかし、せきがなかなか治らず、さらに痛みを伴うというような場合は、深刻な病気が潜んでいる可能性を考える必要があります。特に出血を伴うせきが出る場合は、すぐに医師に相談しましょう。このようなせきを引き起こす原因ともなる肺がんは、一日でも早い治療が重要となる病気です。

8. 発熱

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発熱は風邪やインフルエンザにかかれば必ずと言っていいほどみられる症状であり、通常はなんら心配するようなものではありません。しかし、特に理由もなく頻繁に熱が上がり、なかなか下がらないという場合は、一度医師に相談してみてはいかがでしょうか。血液にがんができると発熱を引き起こすためです。

9. だるさ

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常に疲れを感じていたり、しっかり眠れないという場合は、すぐにその原因を調べてみましょう。このような症状はほとんどの場合必要な栄養を摂っていないことなどが原因となりますが、実は多くのがんでも症状として倦怠感が起こるのです。疲れやだるさが深刻になってきたら、まずは病院に行きましょう。

10. 尿の変化

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おしっこに変化が起きた場合、尿道や膀胱にがんができている可能性が考えられます。特に、頻尿、尿が少量しか出ない、尿の流れが弱いといった症状は、暴行に何らかの問題が起きていることが多いといえます。また、尿路感染症を何度も経験している人は尿道や膀胱にがんができる可能性が通常よりも高いため、特別な注意が必要です。

いかがでしたか?もちろん今回ご紹介した10の症状は、必ずしもすぐにがんと結びつくものではありません。むしろ通常は大した問題でもないという場合がほとんどでしょう。しかし、こういった変化が急速に広がったり、あるいはなかなか治らないというような場合は、まずは医師に相談してみましょう。万一がんができている場合、迅速な対応が何よりも肝心だからです。何事も気にしすぎは良くないかもしれませんが、行動せずにあとで後悔するよりも、何もなかったとしてもまずは検査する、という意識を持つようにしてみてはいかがでしょうか?

出典

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