デリケートなおへそをオリーブオイルで掃除する。

みなさんは、どのくらいの頻度でへその掃除をしていますか?子どもの頃に「おへそをいじると痛くなるから、いじっちゃダメ」と言われていた人の中には、そもそも触ることすら怖いという人もいるはず。 でも、人間のへそって実はとっても汚いんです。

Edited Belly Button

人間のへそには平均でなんと60種類ものバクテリアが住んでおり、その種類は人それぞれ。米・ノースキャロライナ州立大学で行われた調査では、対象者60人のへそから2368種類ものバクテリアが見つかったそうで、そのうち1458種はなんと新種である可能性があるというから驚きです。これだけ多くのバクテリアの巣窟であるへそを掃除しないわけにはいきませんよね。

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というのもへそのごま( = 垢、ほこり、ボディーソープの残留物、細菌の死骸などの集合体)をそのまま放置すると、へその中でバクテリアが繁殖し、炎症を起こす可能性があるからです。長期間へその手入れをしないでいると、ヘソの中に溜まった雑菌が嫌な匂いを発生し、臍炎(さいえん)と呼ばれる細菌感染症に至ります。症状としては、ヘソの痛みや発熱のほかに、ヘソから悪臭のある分泌物や膿が出ることなどが挙げられます。

Sketchy's Button

さて、へそを手入れすることの大切さをお分り頂けたところで、今日はみなさんにとっておきのへそのお掃除方法を伝授します。 必要なのは、近所のスーパーで買えるオリーブオイルだけ。無理にホジホジしていると、へそを傷つけて感染症を引き起こす可能性があるので、オリーブオイルを使った方法がオススメです。

なぜオリーブオイルが良いのかといいますと、オリーブには「オレイン酸」という成分が含まれているから。オレイン酸は人の皮脂と似た成分で、肌に大変馴染みやすく、乾燥からお肌を保護する効果があります。

そのため病院で開腹手術を行う際、感染症を防ぐために患者のへその掃除をする場合、医療用のオリーブオイルが使用されています。このことからも、オリーブオイルは安心してへそのお掃除に使えることがお分かり頂けるはずです。

それではお掃除の方法です。まず、仰向けになってオリーブオイルをへその上にちょっと垂らしてください。へその八部目まで入ったら、ラップなどを使ってへそにフタをして、10分ほど待ちます。こうしてオリーブオイルをあらかじめヘソのゴマに染み込ませておくと、大分取れやすくなります。10分たつと汚れが浮き上がってきて「私のへそってこんなに汚かったの!?」と思わず戦慄してしまいますが、長い間掃除していなければ当たり前のことです。心配はいりません。

次に綿棒を使ってゆっくり汚れを落としてください。この際、へそを刺激しないように注意してください。オリーブオイルが濁ってきたら、それは汚れが落ちている証拠です、綿棒でへその中のオリーブオイルをそっと拭い取ったら、あとはシャワーで綺麗にしてください。へそがピカピカになっているはずです。

いかがでしたか?ついつい手入れを忘れてしまいがちなへそですが、常日頃から掃除を心がけるようにすれば、汚れもたまらず感染症を防ぐことができます。みなさんも、大事なおへそのケアをお忘れなく!

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