新生児の子育て 生まれたばかりの娘のオムツに血が…でもまずは落ち着いて

体調の変化に戸惑う妊娠期間と壮絶な出産を経て、ようやく対面する新しい命。大仕事を終えてひと段落と息つく暇もなく、本当の大仕事が始まります。 特に初めての子育てでは、これまでに感じたことのない喜びと愛情に包まれますが、同時に赤ん坊の命の全責任を負う不安も感じるでしょう。

例えば、生まれたばかりの女の子のオムツを替えていて、血痕を見つけたらすぐに病院に駆け込みたくなります。外傷があるのか、それとも体内のどこかが出血しているのかと思うでしょう。でも、実はこれは「月経」のようなものなのです。

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この出血は何を意味する?

正しくは、新生児月経と呼ばれる現象で、女の子が生まれて3日〜2週間の間に性器から生理のような出血が見られます。妊娠期には胎盤の機能を維持し流産を防ぐため、母親の体で女性ホルモンの生成が活発になります。

「妊娠期には母親の胎盤に届いた女性ホルモンが、へその緒を通じて赤ちゃんに送られます。女の子の場合、これによって子宮内膜が成長します」産婦人科医のクリスチャン・アルブリング医師は言います。「出生児にへその緒が切られて、母親から女性ホルモンが届かなくなると、赤ちゃんの体内の女性ホルモン濃度が急激に下がり、子宮内膜が剥がれて体外に排出されるという月経と同じような現象が起こります」

 
 
 
 
 
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この出血は病気?

新生児月経の量はオムツに少しつく程度で少量です。同じようにおりものが出ることもありますが、こちらも少量。貧血につながるような出血や、生理痛もないので特別な処置は必要ありません。

ただ、出血量が多い、1週間以上出血が治らない、出血時に激しく泣く、血便などの症状が見られる場合は、早めに小児科を受診してください。

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von ryan elizabeth (@corgimom02) am

新生児月経やおりもの(帯下)は、稀に起こることなので、ベテランママでも今まで見たこともないと驚くかもしれません。でもこれはちょっとした女性ホルモンのいたずらです。赤ちゃんが元気そうであれば特に問題はないので、3日から5日は様子を見ましょう。

出典

Wunderweib

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