おばかさんと賢い人で異なる10の習慣!9番目は想像もつかなかった!

思っているよりも賢いかもしれない、と考えたことはありませんか?

賢さを調べるためには、一般的にはIQテストのようなものが知られています。しかし今回ご紹介するのは、日常生活の中のクセや習慣でその人の賢さを測るという方法です。以下の10の習慣、あなたは何個当てはまるでしょうか。

ちなみに始める前に、一つだけ覚えておいてください。周りの人よりも賢いからと言って、必ずしも人間として優れているというわけではありません。

1. 賢い人は常にクール

恋人とのケンカ、うんざりするような交通渋滞、直前のドタキャンなど、ストレスや怒りを引き起こすような出来事は生活の至る所に散らばっています。もちろん賢い人も時には冷静さを失い、怒りを表すことはありますが、それでもやはりIQの低い人と比べるとその頻度ははるかに少ないそうです。というのも、賢い人には自己制御能力が備わっているからです。 

この事実を調べた研究結果が、ミシガン大学より発表されています。研究では、600名の被験者、およびその子供と親を対象とし、22年間にもわたって観察を続けたそうです。目的は、感情の起伏の激しさとIQとの相関関係を調べることでした。結果判明したのは、まず子供が困難に直面したとき、怒りと激しい行動でもって対処しようとするという行為を非常に早い段階で身に着けるということ、同時に、激しい感情に満ちた環境では脳の発達事態が阻害されてしまうということがわかったそうです。

2. 賢い人は自分が人より優れていると考えない

あまり賢くない人は、自分の才能に対する誤った認識を持ち、自分が他人よりも優れていると考えがちなのだそうです。先日、学術誌Psychological Scienceに発表された研究によると、IQが低い人ほどゲイ・レズビアンへの差別意識を持ち、自らの人種的優越性を主張する傾向があるのだそうです。また、他人を貶めることで自分の価値を高めようとする言動があることもわかっています。

一方、賢い人には自らの価値を客観的に判断する能力があり、わざわざ相手と比較して自分の優位を見せつけようとはしません。むしろその逆で、賢い人たちは、他人の成功を一緒に喜ぶ傾向があるそうです。

3. 賢い人は自分の過ちを認める

「ミスしたり間違いを犯したのは分かるが、どうして私が責任を取らなきゃいけないの?」IQの低い人々が良く抱く疑問です。自分で責任をとりたくないという考えから、ミスを他人に擦り付けようとする考え方です。

また、ミスを犯すことがまるで大罪であると親から教えられた子供たちは、ストレスから脳の発達が大きく遅れてしまうそうです。このような子供たちは大きくなっても、小さい時の恐怖がトラウマとなってしまい、自分の過ちを認めることに恐怖心を抱くようになります。

一方、賢い人たちは、自らの過ちは素直に認めるべきであり、自分の行動にしっかり責任を持つべきだという考えを持っています。過ちが必ずしも悪いことではないことを理解しており、むしろ学んで成長できるチャンスと捉えることができるのです。ミシガン大学による別の調査結果では、ミスを犯した際の賢い人たちの脳は賢くない人たちとは異なる反応を見せるのだそうです。

4. 賢い人は思いやりの心を持っている

IQの低い人は基本的に自分のことばかりを考え、他人の気持ちなどに考えを巡らせないという状況に陥りがちなのだそうです。これは、他人の気持ちを理解し、その上で自分の意見を相手に伝えるという能力が欠けているためです。賢くない人々は自分の意見を曲げないことが多く、相手に考えを押し付けて無理やり従わせようとします。

テキサス工科大学の研究者が発表した研究によると、賢い人はそうでない人と比較した場合、他人の気持ちにより敏感なのだそうです。実験では、賢いと分類された被験者たちは他人のために行動を起こす傾向にあり、その場合見返りを求めることもなかったということです。もちろん、賢いということと「イエスマン」であることは全く違いますが、恐らく彼らは幼少のころから、場合によっては他人にも心を開き、助けを必要としている人には手を差し伸べるべきだと教えられてきたのでしょう。

思いやりの感覚は、親からの影響が強く表れる部分でもあります。他人への思いやりに欠ける親の元で育った子供は、この感覚が鈍いようです。またこのような親は往々にして子供に対しても厳しく、つらく当たる傾向があります。このような状況におかれると、子供は感情を押し殺し、今目の前にある厳しい状況を何とか乗り越えることに意識を集中させるため、他人の気持ちを考える余裕もなくなってしまうというわけです。こういった子供が成長すると、人の気持ち考えることができない大人になってしまいます。

子供の頃に受ける愛情は、脳の成長にも大きな影響を与えるのです。 

5. 賢い人は常に不安を抱え、人を信頼するのが苦手 

実は、賢い人たちは日常的に不安を感じることが多く、人付き合いがあまりうまくないという統計もあります。彼らは他人を信用するのに時間をかけるのです。賢い人の脳はそうでない人と比べて処理できる容量が多く、より複雑な状況や将来の見通しなどを把握することができます。うまくいかなかった場合についても、色々と考えてしまうというわけです。

脳の処理能力が高いことには、もちろん良い面もあります。行動の結果を予測したり、間違いを未然に回避したり、将来に向けて具体的な計画を立てるなど、頭を使う処理が苦にならないため、複雑な状況でもすんなり解決することができるのです。18歳から28歳までの15000人を集めて行われた研究で、このことが示唆されています。

賢い人たちは、一度友情ができてしまえばその関係性はそうでない人に比べて長期に安定したものになるというのもまた事実だそうです。

6. 賢い人は整理整頓が苦手

散らかった状態は、必ずしも怠けているということではありません!周りの友人や同僚の机の上を見てみれば、その人がどれだけ賢いのかが見えてくるかもしれません。多くの研究でも報告されているように、整理整頓にあまり価値を見出さない人たちは、そのエネルギーをクリエイティブな活動に費やしたり、新しいことにチャレンジしたりなど、より大きな発想力を持っている傾向にあるのだそうです。

7. 賢い人は悪態をつく

賢い人はそうでない人に比べてあまり怒らないということは先ほどもご紹介しましたが、そんな彼らも絶対に怒りを覚えないというわけではありません。しかし彼らには、フラストレーションがたまった際、爆発させるのではなく、それを解消する方法を知っているのです。それが「口汚い言葉で罵る」という行為です。言語科学の分野で最近発表された研究結果によると、悪態をつくという行為は賢さのバロメーターにもなるのだそうです!

8. 賢い人は夜行性

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスから発表されている複数の研究結果によると、IQの高い人はそうでない人に比べて夜寝る時間が遅いのだそうです。被験者のうちIQが75程度の人は毎日12時前にベッドに入った一方、IQが125以上ある人たちは平均して夜12時半に床についたということです。この傾向は週末でも同様で、賢い人たちはそうでない人たちに比べて夜更かしする傾向が見られたそうです。ただしこの調査結果は、被験者が全員20歳前後の若者だったということも関係しているかもしれません。

9. 賢い人は怠け者 

ことあるごとに横になり、そのまま何もしないというような人も、実は賢いのかもしれません!フロリダ・ガルフ・コースト大学が発表した研究結果によると、賢い人はボーっとしている時間中ずっと深く考え事をしている一方、そうでない人たちはすぐにその状況に飽きてしまい、常に肉体的な動きを取っていないと気が済まないのだそうです。

10. 賢い人はスヌーズボタンを使う 

 

目覚ましをセットしていても起きられない。仕方なくスヌーズ機能を何回も(あるいは何十回も)繰り返すようセットしておき、現実の世界に引き戻されるまでの時間をギリギリまで楽しむ。それは決して悪いことではありません!「Personality and Individual Differences (個性と個人間の差異)」という学術雑誌に発表されたある研究によると、賢い人は目覚ましを無視して眠り続けるという傾向があるのだそうです。

いかがでしたか?もしあなたが常に冷静で、人のことを簡単に信用できず、だけど思いやりは人一倍で、机の上は散らかり、夜更かしばかりしているのは、ひょっとすると賢いからかもしれません。

そうでなかったとしても心配はいりません。賢い人たち全員が不安を抱えているわけではなく、当然世の中には早起きで頭のいい人もたくさんいるからです。結局のところ大切なのは、自分に合った生活を送り、自分らしい人生を歩むことですよね!

コメント

おすすめの記事