お気に入りのボディソープは思った以上に危険!すぐに使うのをやめるべき?

お風呂に入ったら毎日必ずボディソープでゴシゴシ洗うという人は結構いるのでは?しかし肌への影響という点を考えると必ずしもいいことばかりではないようです。 問題は、洗い過ぎになりがちだということ。

さっぱりしたいからといって、ボディソープで体を洗いすぎると、結果的に肌は乾燥しやすくなり、皮膚の乾燥は油分の分泌を促すため、肌がベタベタ脂っぽくなってしまう原因にもなります。肌が乾燥してしまったら、次に必要なものといえば…そう、洗い流してしまった油分を補うためのローションですよね。化粧品企業は、ボディソープが乾燥肌の原因になることを知った上で、洗顔から保湿までの一連の流れを補う製品をすべてそろえている、なんて陰謀説もあるみたいです。

私たちの肌は、皮膚表面の常在菌によって守られています。菌は皮膚の脂肪を餌にして、脂肪酸の膜を作ります。ボディソープでゴシゴシ洗いすぎると、常在菌は洗い流され、保護層が破壊されてしまいます。これは、ひび割れやドライスキン、湿疹やアトピー性皮膚炎などの引き金にもなります。皮脂膜が過剰に取り除かれてしまうと、身体の悪さをする菌の繁殖を許してしまい、免疫システム全体に影響を及ぼしてしまう恐れもあります。

その肌荒れも、洗い過ぎが原因かもしれません。

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ボディソープでの洗い過ぎは、ビタミンDの吸収を阻害してしまうという影響もあるそうです。人間の身体は、紫外線を浴びることにより皮膚に含まれる化学成分をビタミンD3へと転換し、肝臓で代謝して、血液中へと循環していきます。このビタミンD生成の一連の流れにおいて、肌の皮脂膜が重要な働きをしていることが研究によって分かっています。過剰な洗浄で皮脂を取り除いてしまうと、このメカニズムに狂いが生じ、日光を浴びてから体内でビタミンDが作られるまでより長い時間がかかってしまうと言われています。

ビタミンDが体内で不足すると、体内のカルシウムの動きが乱れてしまい、子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られている他、呼吸疾患、精神疾患などのリスクも高まります。特にウォータースポーツをする人は入浴の回数が比較的多くなるため、血中のビタミンDレベルが極端に低くなりがちだと言われています。

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ボディソープの使用量を減らしたり、足の指の間や股間、わきの下など、本当に必要なところ以外にはなるべく使用しないようにしたりして洗いすぎに注意しましょう。特に、「ゴシゴシ洗い」は禁物です!

日本人に多い乾燥肌は、その殆どが洗いすぎによる疾患だそうです。皮脂をボディーミルクやクリームで補うより、洗いすぎを控えて皮膚が持つ本来の役割を最大限に発揮できるようなスキンケアを心掛けましょう!「ボディソープで洗う」は、当たり前であってはならないのです。

出典

mamanatural

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