ちえとくをフォローする

Lifehacks

【ウソでしょ?】パッケージ裏の数字を二度見せざるを得ない究極のデブ飯10選。

健康には十分なエクササイズと睡眠、そして野菜と果物をたくさん取り入れたヘルシーな食事が大切なことは誰でも知っています。油コテコテで緑色の野菜など一切見当たらないという食事を摂るのは結構罪悪感を感じてしまうもの。そんな「デブ飯」を出すレストランも減っているような気がします。

でもたまに無性に食べたくなるという人もいるのでは?今回はそんな選りすぐりのデブ飯を集めてみました。見るだけでもうお腹いっぱいです。

ディッキー・バーベキュー「ピット3ミート・プレート」(アメリカ)

ソーセージ、豚バラのグリル、牛の脂肪分を多く含むブリスケットのグリルにサイドディッシュとしてオニオンリング、マカロニチーズ。そしてどでかいアイスティー(もちろん甘い)におかわり自由のアイスクリームが付いています。堂々の3,816 kcal、 5時間一生懸命走れば燃焼できる、そうです。

pin

ウノ・ピッツェリア&グリル「2フォー12ドル ピック&チューズ」(アメリカ)

12ドルでこのソースたっぷりのシカゴ風ピザを2つ食べることができます。エネルギー量は2,190kcal、なんと言ってもナトリウム5,420 mgで、この1食で3日分の塩分量だそうです。このラージサイズになると、5,000 kcalを超えるとか・・・。

ディープ・フライド・バター(アメリカ)

そうです、棒に刺したバターを揚げるのです。問答無用。アメリカ各州のお祭りで屋台などで販売されているこの揚げバター。 1本400kcalと言われていますが、これにはちみつをかけて召し上がれ!

ラーメン二郎「子豚ラーメン」

ラーメン一杯で1,930 kcal、スープを飲まなければ破壊力は多少落ちるかもしれませんが、それにしてもすごい量。しかも病みつきになる美味しさ・・・。

コールド・ストーン・クリーマリーのミルクシェイク(アメリカ)

残念ながら日本では販売されていないこの 「PB&Cミルクシェイク」は、1杯で2,000 kcalの壊滅的なエネルギー量を誇ります。「アメリカで最悪の飲み物」として知られていますが、それでも「美味しいものは美味しい」と、根強いファンはいるようです。食べたら5時間は踊り続けた方が良いエネルギーレベル!

フジパン「メロンクーヘン」

コンビニなどでよく見かける菓子パンは300 kcal以上と高カロリーなものが多いですが、このチョコクリームを巻き込んだ大きなメロンパンは突き抜けています。1つ1,225 kcal、炭水化物は203 gで、全部食べたらしばらく動けなくなるレベルです。

ヤマザキパン「デニッシュリング カスタード」

しかし上には上がいます。こちらは1つで1,429 kcalが摂取可能です。炭水化物はメロンクーヘンに比べると少なめの161.2 gですが、脂質はメロンクーヘンの倍くらいあります。

KFC「ジンガー・ダブル・ダウン・キング」(韓国)

「バンなんていらない、お肉だけ」ベーコンチーズバーガーをフライドチキンでサンドしてみたそうです。約6ドルで750 kcal!

ベーコンシェルタコス

タコベルが2013年に考案した、トルティーヤの代わりにベーコンを使ったタコス。タコベルのものはあまり完成形が美しくなかったようですが、インターネット上では自作のベーコンシェルタコスのレシピが話題になっています。このベーコンシェルタコスを作ったNick Chipmanによれば、14枚のベーコンを丁寧に編んで作ったそう。しかも今回はマカロニチーズを挟んだそうです。カロリー不明。

コメダ珈琲「シロノワール」

愛知県を中心に全国展開するコメダ珈琲の大人気デザート。ふんわりデニッシュパンにソフトクリーム、そしてシロップの組み合わせ。600円で899kcalだそうです。これは、食事のおまけのデザートなどではありません。でもミニサイズもあるらしいのでそちらならデザートでも?

1食のエネルギー量の目安は18〜29歳の女性で680kcal、男性で880kcal程度ということを考えると絶句してしまうメニューばかり。でも、ごくたまには自分が美味しいと思うものをカロリーなど気にせず心ゆくまで食べるのも精神面の健康には良さそうだと思いませんか?